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愛する我が家の猫、この夏の暑さ対策を考えてみよう!

公開日:2016.02.10
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愛する我が家の猫、この夏の暑さ対策を考えてみよう!
猫を飼っていなくとも猫好きの人は大勢いるようですね。その可愛らしい仕草や表情はウェブ上でも人気の的です。そんな人気者の猫は寒さが苦手なかわり、暑さには強いと思われがちです。確かに猫は暑さの耐性は持っています。ですが、猫も他の多くの動物と同じようにほとんど汗をかきません。汗をかかない、と言うことは汗の気化熱で涼しさを得ることができないと言うことになります。ですから、猫にも暑さ対策は必要になります。

人間と猫の身体の冷却方法と体感温度の違い

多くの人が猫に抱くイメージは炬燵で丸くなる寒がりな、生き物でしょうか?

ところが、猫は前述した通り、汗腺が肉球と鼻の頭にしかなく犬や他の動物と同じようにほとんど汗をかきません。

 

 

ですから、人間の様に汗をかき、

その気化熱を蒸発させることで涼しさを感じることはできません。

また、体の熱を上手に発散することもできないのです。
実は、猫はフサフサな毛に覆われているため外界の涼しい空気が体表に届きにくく、

このことが、意外にも寒さに強いと言うことを意味し、同時に体温調節の効率が悪いということも意味しています。
この様な冷却方法の違いが体感温度にも違いを生むと考えられ、人間が少し暑いかな?

と感じている時、猫は死ぬほど暑い!と感じている可能性があります。

暑さ対策のために人間の感覚で室温調整を行うと、猫が熱中症や脱水などの危険な症状に陥ってしまうことを知っておきましょう。

風の通り道は網戸よりラティス

夏の暑さ対策においては、毛が短い猫なら多少暑くても平気で毛が長い猫だと暑さに弱い、のかと言えば、一概にそうだとも言い切れません。

 

どちらかといえば、猫の品種よりも個体差による差が大きい様です。

本来、自由奔放な生き方をする猫は自由気ままに動き回り、自分で快適な場所を見つけ出します。

 

ですから、猫の場合、極端に神経質になることはないと言えます。

とは言え、こまめに外気を入れて室温がさほど上がらないようにすることは大事なことです。

 

 

そんな時、空気の通り道になる窓や戸の部分には網戸よりもラティスをはめ込むという方法が良いでしょう。

網戸を破って外に出てしまう猫もいますので、窓越しに小首を傾げながら外を見る可愛らしい姿を見るためにも、ラティスに活躍してもらいましょう。

この場合、あらかじめ窓や戸のサイズを確かめておくことを忘れずに・・・。

自由奔放な猫の夏の暑さ対策のポイント

ここで、問題なのは現代の気密性の高い住宅、狭い空間での暑さ対策です。

気密性の高いマンションやアパートなどで、夏場に窓を閉めきってしまうと1時間でサウナ状態になってしまいます。

 

 

これは、外出時にも言えることですが、猫だけを室内に残す時は必ず窓を開けておきましょう。

防犯上問題がない範囲で小窓や出窓などから外気が入れる様にしておきます。

 

 

防犯上窓が開けておけない場合は、猫が自由に出入りできる一部屋だけエアコンを高めに設定して稼働させておきましょう。