• HOME
  • エコ
  • クーラーのエコな使い方と電力自由化
エコ

エコ

クーラーのエコな使い方と電力自由化

公開日:2016.10.28
facebookでシェア twitterでつぶやく
クーラーのエコな使い方と電力自由化
地球温暖化防止のために28℃設定で使いたいクーラーですが、あまり冷えない時にはもう一工夫する必要があります。その一工夫にも電気を使うため、電気料金を根本から見直すことも大事です。すでに始まっている電力自由化をしっかりと調べ、比べることによってより効率よく、上手に電気というエネルギーを使えるでしょう。

 

東日本大震災があった2011年の夏、電力需要に不安があったことに加え、被災地への配慮から、被災地以外の人たちの間にできるだけクーラーを使わないようにしようという動きが自然に広がりました。
その結果、よしずやすだれを使ったり、扇風機がいつになく売れる年になりましたが、一方で窓が開けられているために空き巣被害も多発してしまいました。
被災地への配慮は忘れてはなりませんが、防犯面において心配があるときは窓を閉め切ってクーラーを使った方が賢明です。
また、日中の暑い時間帯は屋内で扇風機を使っていても、熱中症になる危険性がありますので、上手に使うことがもっとも重要だといえます。
被災地への配慮とともに上手に使うことがエコにつながり、結果的に無理せずに空調機器を使いこなして、病気になるのも防ぐことができます。

 

エコへの取り組み

 

地球温暖化防止のためには、夏のクーラーの温度設定は28℃が推奨されています。
けれども実際のところ、28℃はあまり涼しくはないと感じる人も多い温度設定です。
そうなるとついつい27℃、あるいは26℃へと設定温度を下げていってしまいがちですが、そこはぐっとこらえ、代わりに空気を攪拌させる家電製品を併用することを考えましょう。
扇風機やサーキュレーターは、クーラーの設定温度を1℃下げるよりも安い電気料金で動かすことができます。
冷たい空気は部屋の下へ下へとおりていきますので、床に近いところから空気を攪拌できるサーキュレーターがよいでしょう。
あるいはエアコンの吹き出し口に向けて扇風機で風を送るという方法も、下におりてしまう前の冷たい空気を部屋中に広げることができます。
これで、より少ない電気代で効率よく部屋の空調を整えることができますので、エコな使い方になります。

 

電力自由化も検討を

 

2016年4月からは電力自由化が始まっていますので、家庭の電力料金を根本から見直すという方法も効果的です。
日本中の電力会社を比較してもっとも安いところに変わることができるようになったのですから、単純に今より安い電力会社への乗り換えだけでも電気代を節約できます。
他の電力会社より安い電気料金に設定できるということには、何らかの理由があるのでしょうが、原材料を安く仕入れられるのか、それとも電力を作り出すやり方がうまいかのどちらかが思い浮かびます。
いずれにしても高い電気料金のところと契約し続けること自体、エコではないといえますから、安い電気料金のところに契約しなおし、さらにエコなクーラーの使い方をすれば完璧です。

 

クーラーのエコな使い方