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エコで選ぶ電力時代

公開日:2016.02.10
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エコで選ぶ電力時代
近年、「エコ」という言葉は世間一般に普及しており、それに伴いエコに関する取り組みは多くなされています。こうした中政府によって定められた電力自由化ですが、私たちの電療事情にどう関わってくるのでしょうか。

社会全体で取り組むエコ

近年「エコ」という言葉を様々なシーンで耳にすることでしょう。
まさにブームと言ってもいいほど、あらゆる場合で使用されます。
地球環境やエネルギーに対して国民全体の意識が高いことの表れでもあり、エコや省エネであることを売りにした商品は住宅や車・エアコン・冷蔵庫・給湯器など数多くあり、非常に人気です。
また環境の為であると同時に、これらの商品は減税の対象になったり低燃費や節電で、家計にも優しいことも選ばれる理由ではないでしょうか。
また、太陽光発電システムを導入し、電気を自給自足する家庭も増えていますが、こちらも補助金が出る場合があり、社会全体がエコに対して積極的な行動を促している傾向にあります。

私たち一般家庭も電力を選ぶことに

このようにエコを考える社会の流れに答える意味もあり、間もなく電力自由化が一般家庭でも開始されます。
国により地域ごとに決められていた電力会社を、2016年4月以降は自由に選択できるようにするのです。
更に、電力事業への新規参入も規制がなくなり自由になります。
様々な企業が自由に発電し電力を販売することができるのです。
電力自由化は電力会社同士の競争を生み、適正な電気料金と安定した供給が保たれることが目的の一つとされています。
これは、社会全体としても、私たちの生活にも大きな変化をもたらすことになりそうです。

新しい電力の時代

私たちが電力会社を選択することにはどんな意味があるのでしょう。
電気は使う側から見れば、どの会社から買っても違いは分かりません。
契約する会社を検討する時、多くの場合は電気料金が気になるでしょう。
もちろん電気料金が安くなるに越したことはありません。
しかし、価格さえ安ければいいのでしょうか。
実は、電気はその原材料により環境への影響が大きく違ってきます。
放射能の危険性をはらんでいる原子力や温暖化の原因となる火力での発電もあれば、風力や水力・太陽光など自然由来の動力を利用した発電もあるのです。
電力会社を自由に選べるのであれば、出来るだけ環境に負担のない電力にしたいと考える人は多いのではないでしょうか。
これまで不可能だった発電方法を選択する権利を私たちも持つことになるのです。
エコな商品を選んで購入するのと同じように、電気も環境の事を考えて購入する時代が幕を開けます。
その為には、まずそれぞれの会社の発電方法を知って比較していく必要があります。
地球環境の為に私たちに出来ることの一つとして、電力自由化を賢く利用しましょう。