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日常語として定着した言葉エコ

公開日:2016.05.13
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日常語として定着した言葉エコ
近年、多くの企業、また政府がエコへの取り組みを実施していますが、どうして私たちにエコが必要なのでしょうか。また、そもそもエコとは何なのでしょうか。私たちが日ごろから取り組める行動などを踏まえて説明します。

 

「エコ」という言葉が日常的に使われ、人々の会話の中にもすっかり定着しています。
具体的にはどのような意味で何を指すのか、あえて問われれば、
説明するのが難しい単語の一つかもしれません。
この言葉は実際、ecologyとeconomyという二つの英単語が語源です。
ecologyは生物と環境の間の相互作用を扱う学問です。
生物の生態を追求して行くことにより、環境への配慮の大切さを認識し、
地球環境を大切にしつつ経済的な発展をも目指す行為と捉えられています。
生活の中で接する人々だけでなく、動植物や昆虫、水や空気といった、
無くてはならないものにも目をむけ、これらが生きる生態系全体を守り、
後世に伝えていく取り組みであると言えるでしょう。

 

なぜエコが必要なのか

 

地球環境や生態系を守り、後の世代へ橋渡しする為に、
政府や産業界、一般個人がタッグを組んで取り組む必要があります。
現代人に環境意識の高まりを促したのは、地球温暖化問題です。
地球温暖化により海面水位が上昇し異常気象を誘発、猛暑や大雨が頻繁に襲いかかり、台風やハリケーンが巨大化し世界各地で甚大な被害を引き起こしています。
温暖化ガス、すなわち二酸化炭素の放出削減が急務になっているのです。
また地球の資源は限りある財産です。
枯渇を出来るだけ遅らせるために、資源の有効活用や再生活用が、
グローバル的な政策目標にもなっています。
日本でも、2016年に電力自由化が完了します。
この自由化にあわせて、再生エネルギー活用に対して注目が集まると同時に、
実際の需要が増加していくことが見込まれます。
政策を推進することで産業界が動き、環境に優しい製品やサービスが生まれます。
近年の省エネ家電や低燃費自動車の登場は政策効果の現れです。
これらを利用する消費者の努力や工夫をもってして、エコ行為は完結すると考えて良いでしょう。

 

誰でもできるエコ行為

環境や生態のことは良く知らなくても、ひとりひとりが簡単に出来ることはたくさんあります。
使わないときは電気をマネに消したり、コンセントからプラグを抜いて、
無駄な待機電力を消費しない行動は、地球資源を守り環境に負荷を与えないという点で立派なエコです。
他にも、ECOバックを活用しレジ袋を貰わないで済ませたり、
MY箸を持参し利用することもそういえます。
日常生活で心がけることは、まず電気の節約があげられます。
続いて、水の節約や水を守ることも大切です。
お米の研ぎ汁を下水に流す行為は環境汚染につながるので、やらないという選択で良いのです。
同様にゴミの投棄も環境に不要な負担を与えます。
石油やガスなどの天然資源も無駄にせず大切に利用することを皆が実践していけば、大きな前進となるでしょう。

 

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