電力自由化とは

電力自由化とは

電力自由化により、定額プランなど今後の電気料金…テムが変わる

公開日:2017.07.31
facebookでシェア twitterでつぶやく
電力自由化により、定額プランなど今後の電気料金…テムが変わる
電力自由化が開始した事により、今まで単一事業者
だった電力市場に多くの事業者が参入しました。
それにより、定額プランなどより消費者にとって
魅力的な料金プランも、今後も含め多く誕生する事
が期待されています。
消費者は、各電力事業者の動向に注目して、納得の
できる電力事業者と契約すれば、家計を抑える事も
可能です。

電気事業者が増えました

電力自由化が始まった事を受け、今まで単一事業者による独占市場だった電力市場に、多くの事業者が参入しました。 2016年4月の自由化施行からまだ日が浅い事や、電力契約者である消費者の中には、まだ様子を見ている状態で既存の電力事業者と契約し続けている方も多い為、まだ本格的に電力自由化がスタートしたとは言えない状態です。 けれども、今後2017年4月にガス自由化も開始される事を受け、電気とガス両方の事業者を見直す、という消費者が増える事が予想されています。 それにより、電力自由化による事業者間の顧客獲得競争は今後本格化する可能性が高いです。 電力事業者が顧客獲得の為に行う戦略は、魅力的な料金プランや付帯サービスを提供する事が主に挙げられています。

明確な電気料金定額制も

顧客獲得の為に、電力事業者が提供する新しい料金プランとして、「電気料金定額プラン」があります。 実は、今でも電気料金の中には定額としている部分がありました。 既存事業者でも、ある一定量の電力使用までは料金を一律としており、それ以上電力を使用すると料金が追加される仕組みになっていました。 けれども、従来の電力プランだと定額使用可能範囲が狭く、あまり「定額」の恩恵を受けていない家庭が多かったのが現状です。 今後は、より「いくら使っても料金が変わらない」という魅力的で明確な料金プランを打ち出す電気事業者が増える事が期待されています。 また、昼間は仕事や学校などで家族が留守の家庭向けに、夜間の電力使用量に応じて割引になる料金プランなど、ライフスタイルに合わせて割引が適応される料金プランも今後増えていく事も予想されています。

電気料金高騰も抑えられる

各電力事業者が定額プランなど、顧客獲得の為の料金プランを提案する事は、電気料金の高騰も抑えられるというメリットもあります。 以前までの単一事業者による電気事業運営の場合、契約者は一つの電力事業者しか選ぶことができなかったので、その事業者が提示する電気料金に従って毎月支払いを行っていました。 もしも、何らかの理由で電力事業者が料金の値上げを提示しても、それに従わざるを得ませんでした。 今後は、理由が不透明な電気の料金値上げも起きる可能性も低くなるので、全体的な電気の料金の適正化がされたり、料金の高騰を防ぐ事もできます。 今後も、事業者間で魅力的な料金プランを出す事が期待されるので、各事業者の動向に注目し、家計に優しい電力業者を選ぶようにしましょう。