電力自由化とは

電力自由化とは

電力自由化で一般家庭が受ける恩恵とその特徴

公開日:2016.10.13
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電力自由化で一般家庭が受ける恩恵とその特徴
家族の人数が多かったり、広い家に住んでいるお宅ほど、毎日の暮らしでたくさんの電気を必要とします。たくさんの電気を使う家庭なら、電力自由化により、電力会社を見直すという簡単な方法だけでも電気料金を安くすることができるでしょう。一般家庭においては人数や広さなどが影響し、安くなる程度に差が大きいのが特徴です。

 

2016年の1月から、これまで先行して始まっていた大規模マンションに続き、一般家庭においても電力自由化が始まりました。
これで日本中の世帯のすべてがどんな形状の家に住んでいても、電力会社を自由に選べることになったわけです。
大規模マンションにおいては、電力会社の乗り換えをしただけで年間に10万円以上も電気代が安くなったとして、そのお金をマンションの修繕費用に積み立てているところもあります。
この話を聞けば、個別契約を結んでいるマンションの世帯やアパートでも安くなるのではと思えてきますし、一戸建て住宅で家族も多い世帯となれば、今までよりも電気代を抑えることができるという期待を持ったと思われます。

 

一般家庭の電気料金

 

一般家庭の電気料金は、家族構成によって大きく変わってきます。
専業主婦がいて、常に家の中で何かしら電気を使っているというお宅もあれば、働いている社会人ばかりという家庭で、昼間はほとんど家に誰もいないというお宅もあります。
家での電気使用はほとんど夜ばかりというお宅であれば、夜間の電気料金が安くなる契約に変えることで電気料金が安くなるというプランがありますので、最初からこのようなプラン契約にしておくと電気料金を抑えることができます。
広い家なら、部屋がいくつもあることから灯りをつけるための電気代にエアコンなどの冷暖房に必要な電気代も多くかかります。
これは、家族の多さとも同じことが言えます。
家族が多ければ、それぞれが電気を使う機会が増えますので、必然的に必要な電気量も多くなっていきます。
そのため、大きな家に住んでいる人や、家族が多い人は電力自由化の恩恵を受けやすくなってきます。

 

どこを選ぶかが大事

 

電気料金そのものを見直すだけでも安くなる方法は、電力会社の乗り換えです。
新規参入事業者の中には携帯電話会社があり、毎月の通信料が安くなるプランを提供しています。
家族が多いと通信費用がかさみますので、間接的に電気料金を安くする方法として魅力的ですが、電力供給の安定性という面も重視すると、やはり電力会社はもっとも安心です。
家族が多い家庭なら、電力会社の乗り換えという選択だけでも電気料金を安くできる可能性があるため、一般家庭においてもっとも簡単に乗り換えるには最適の方法です。
どのような家族構成なのか、人数は、家の広さはなど、さまざまな条件で差が出やすいのが一般家庭の電気料金だけに、安くなるところもあれば、意外とそうでもないところが出るのも、一般家庭の場合の電力自由化の特徴と言えます。

 

電力自由化で一般家庭が受ける