電力自由化とは

電力自由化とは

電力自由化に参入した各メーカーの戦略とは

公開日:2016.07.26
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電力自由化に参入した各メーカーの戦略とは
2016年4月より、日本でも電力小売り自由化がスタートします。新規参入した企業は多くありますが、中でもメーカーが提供するサービスやプランは、その企業の持つものづくりの技術を利用した物になっていて、その企業だからこそ提供出来る物になっています。 家庭の状況に応じて、一番ふさわしい電力事業者との契約をするのが良いでしょう。

 

2016年の4月より、電力の小売り自由化が開始されます。
既に各メディアで開始が決定された時から取り上げられているので、日本国内では知らない人はいないと言っても過言ではありません。
ちなみに、海外諸国では電力自由化はメジャーで既に取り入れられています。
例えば小売店で買い物をする時に、目的の商品の中でも様々な企業が出した物が並んでいます。
それを私達は販売企業の好み、パッケージデザイン、味や価格、原材料等の理由で最終的に購入する商品を決定します。
海外では既に月々に使用する電気事業者を自分で選択し、契約しています。
そしてその契約理由は商品選びの様に様々です。
日本でも、近い将来にこういった光景は珍しい物では無くなりますし、既に今から電力事業者ごとの比較を行って、契約事業者の変更を済ませた人も存在します。

 

電力事業への新規参入した企業とは

 

自由化が発表されてから、様々な企業が電力事業への新規参入に手を挙げました。
多くが既に他の商品やサービスで実績がある大企業ばかりです。
通信会社や携帯電話会社、エネルギー産業会社、小売店や外食産業、そして家電や住宅メーカーです。
新規参入企業は、電力契約を結んでいる顧客が全くいない状態からのスタートになる為、顧客獲得の為の色々なプランを提供する事が発表されています。
有名なのが、携帯電話会社は、電気料金と携帯電話利用を同時契約すると、両方の使用料金が割引になるセット割のプランを出している事です。
このプランは既にこの携帯電話会社の携帯電話使用契約を結んでいる人にとっては、かなりお得になります。
この様に、今の自分や家庭状況に応じて、一番お得になる電力事業者と契約を結ぶ事が賢い選択だと言えます。

 

各メーカーだからこそ提供出来るもの

 
それでは、親会社が各メーカーの新規参入企業が、契約者獲得の為のプランは一体何かというと、それはメーカーだからこそ提供出来る、各企業の技術力を利用した物です。
例えば、住宅メーカーなら家を作る契約をした家庭向けに限定した電力販売を行う事です。
既存事業者よりもお得な価格でずっと電力契約を結べるメリットがあります。
これからマイホームを考えている方にはお勧めです。
そして家電メーカーは、節電になる給湯器や家電、太陽光発電装置の提供です。
提供した家電を利用する事によるセット割や、家庭で作った電気を使う以外にも余った分は売る事も出来るようになります。
家電をエコ対応の物に切り替える事によって、家庭全体での電気料金の節約に繋がります。

 

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