• HOME
  • 電気料金
  • 【仕組みを理解】電気料金の計算方法を知って考えよう
電気料金

電気料金

【仕組みを理解】電気料金の計算方法を知って考えよう

公開日:2016.09.22
facebookでシェア twitterでつぶやく
【仕組みを理解】電気料金の計算方法を知って考えよう
電気料金の計算方法は、どこの電力会社を利用しても同じです。ただし、料金そのものの設定は電力会社および、電力自由化によって新規参入してきた事業者によって異なってくることから、同じ支払うなら少しでも安いところはないかと探し、比較検討してみることも大事です。そうすることで、電気料金にも違いが出てくるでしょう。

毎日使う電気は、ひと月に一度、電力会社からの検針結果によって支払額が決まってきます。
郵便受けなどに入れられている検針票を見て、今月は少なくて済んだと喜んだり、今月は多かったと出費の多さにがっくりきたりといった一喜一憂は、どこの家庭でも行われているのではないでしょうか。
そんな電気料金の計算方法は、意外と知らない人が多いと思われます。
電気代とは、基本料金に電力使用量料金をプラスし、さらに燃料費調整額が足されています。
燃料費調整額というのは、発電燃料の価格に応じて課金されるもので、わかりやすい例としては為替が円安に振れることによって、液化天然ガスのように海外から輸入しているエネルギー原料の値上がりでこの調整額が変動し、結果的に電気料金が高くなるということが起こります。
円高になるとエネルギーの輸入に必要なお金は減りますので、電気料金も安くなります。

 

注目すべき点

 

まずは計算方法のいちばんの基礎になる、基本料金について考えることが大事です。
基本料金は電力会社によって、アンペア制もしくは最低料金制のいずれかを選ぶと決められています。
アンペア制は事前にどの程度のアンペア数で契約するかを決めて利用する方法、最低料金制はアンペア数に関係なく、一定の電力使用量までは基本料金内で、それ以上使った分は従量料金が加算される方法です。
アンペア制は家の中でどのくらいのアンペアを消費するかをしっかり把握してから契約することが、節約の決め手になります。
アンペア数が大きければ大きいほど、基本料金は高くなるからです。
基本料金を下げたいがためにアンペア数も下げると、家電製品の利用によっては契約アンペアを超えてしまうという事態も起こってきます。
利便性よりも節約優先という人や、一人暮らしのため、自分の判断で住まいの電力を自由に調整できる人に向いている見直し方法です。

 

電力自由化も考えよう

 

2016年4月から始まった電力自由化によって、これまでは地域に限定された電力会社としか契約を結べなかったのが、日本中、どこの電力会社でも選べるようになりました。
電力会社の乗り換えであれば電気料金の計算方法は変わりありませんが、アンペア数ごとの値段設定や、電力使用量料金の設定には差が出てきます。
もっとも安いところと契約するのがお得なのは確実なことから、一度、電力会社をすべて比較検討してみるのもよいでしょう。
あるいは新規参入事業者も乗り込んでいますので、これらも候補にしてみると、新たな計算方法で電気料金の支払いができるかもしれません。

 

【仕組みを理解】電気料金