電気料金

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主な家電利用にかかる電気料金について

公開日:2017.02.15
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主な家電利用にかかる電気料金について
電力消費の大きな家電製品は、エネルギー庁の調査によると、冷蔵庫や照明器具全体、エアコンなどが挙げられています。家庭の節電意識が高まり、効率的な利用方法や消費電力を抑えるための努力がなされています。その一方で、人々の生活様式も多彩になっているために、電気契約そのものを見直し、各家庭のライフスタイルに適合するプランを選択する必要があります。

 

電気料金の毎月の請求額は、家計を預かる私達にとって、大変気になる数字です。
請求金額が予想外に大きいと、すぐさま節約の号令がかかる家庭も多いのではないでしょうか。
資源エネルギー庁が 平成21年度 に行った、「民生部門エネルギー消費実態調査および機器の使用に関する補足調査」の統計によると、一般家庭における主な家電の年間消費電力量ウェイトは、一位が冷蔵庫の14.2%、次いで照明器具全体で13.4%でした。
3位以下はテレビが8.9%、4位のエアコン7.4%、温水洗浄便座の3.7%電気炊飯器2.3%と続きます。
トップに輝いた冷蔵庫の平均的な電気料金は、8000円から10000円程度と言われています。
電力消費の家電チャンピオンと言われる、エアコンの順位が意外に低いのは、データが年間の数値によるものだからです。
季節別の消費電力量で見ると、やはり夏場と冬場は首位に躍り出る製品であることは間違いありません。

 

エネルギー庁の統計には出ていない製品

 

家電というより、住宅設備というカテゴリーに属す製品で、家庭内の給湯を電気温水器やエコキュートなど、電気で沸き上げを行う給湯システムを利用している場合は、これらの占める割合が非常に高くなります。
お湯は夏場でも入浴やシャワー、食洗機等にも使うため、エアコンのように運転休止期間はありません。
また、オール電化の家庭で冬場の暖房に使われる蓄熱暖房機は、オール電化向けの電気契約の特徴である、電気料金の安い深夜電力で蓄熱し昼間に放熱をして暖房する仕組みです。
安い深夜電力を利用するといえども、複数台設置しているとかなりの電力を消費します。
また、安全面での評価の高いIHクッキングヒーターも電力消費の多い家電製品です。
近年は節電意識が非常に高まっていますが、毎月の電気料金請求書を睨みつつ、家族全員で主な家電の使い方や節約方法を見直していく姿勢が必要ではないでしょうか。

 

節約節電と同時に電気契約プランの見直しも

 

エアコンのフィルターをこまめに掃除したり、照明器具やTVを使わないときは電源を落としたりと、節電を実践する家庭は大幅に増えています。
一方で電力自由化を経て、小売電力事業者や事業者が提供している電気料金プランは、更に多彩な内容になっています。
人々のライフスタイルが多種多様になっている現代において、自分達の家庭の生活に合った料金プランを探し、見直していくことも大切な消費行動ではないでしょうか。
異業種からの電力市場参入で、業種をまたいで展開されている割引プラン等も多く存在しています。
時間のある時に、プラン比較を行ってみるのは如何でしょうか。

 

07主な家電利用に