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電気料金が変えられる制度がスタートします

公開日:2015.12.04
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電気料金が変えられる制度がスタートします

為替相場の変動

 

記憶にある限りではつい最近まで、為替相場は円高一辺倒だったというイメージがあります。

政権与党が変わってから為替相場が円安になって、輸出企業が多い日本は株式市場が回復を果たしたり、企業がベースアップを復活させたりと景気回復の足掛かりになる良いことがたくさん見受けられるようになってきました。
けれども円安相場になると確かに輸出は儲けが増えますが、逆に輸入はコストがかかります。

そのもっとも代表的なものがエネルギーで、電力はもちろん、ガス、ガソリン、灯油に至るまで、そのほとんどを輸入で賄っている資源に乏しい日本は円安によるダメージを被っています。

電気料金は値上がりし、ガソリンや灯油も値上がりしてしまいました。

今年は世界経済の減速によって原油安になったため、ガソリンや灯油は値下がりしそうですが、やはり家庭の電気代は値上がり傾向が続きそうです。

 

4月からの変化

 

家庭における電気使用の料金値上げは、正直なところ家計を直撃するお宅が多いことでしょう。

少しでも電気の使用量を減らそうとLED電球に替えたり、できるだけ家族が一つの部屋に集まって、電気を使うのはその部屋だけにしたり、昼間は日差しの当たる部屋にいて、電気を点けずに過ごすといった工夫をしていると思います。

けれどもいかんせん家の中にある生活に必要な製品のほとんどが電気で動くため、電気代を抑えるにも限度があります。

そんな家庭の電気代節約に、朗報が訪れるのです。

それが、2016年4月からはじまる電力自由化なのです。

 

面白い変動が起こるとき

 

電力自由化がスタートすることよって、今までよりも安い料金で提供する電力会社を自由に選べるようになります。

電気料金が安いのであれば、北海道に住んでいる人が九州の電力会社と契約するということも実際に可能になるわけです。

そうなれば、契約の時点で電気料金の削減に成功することになりますから、これまでと同じように使っていればその分はまるまる浮いてくることになります。

今まで我慢して使わなかったとしたら、電気料金が下がったことによって、これまでよりはもう少し使ってもいいかなということになるでしょう。

けれども一度節約に取り組み始めていれば、それが当たり前になってしまっていることから、結果的には電力自由化で見直しをすることができて家計の削減に結び付くと思われます。

その意味でも2016年の4月は、面白い経済の変動時期になると考えられるのではないでしょうか。

 

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