電気料金

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電気料金の支払いが楽しみになるためには

公開日:2015.12.06
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電気料金の支払いが楽しみになるためには

今までの考え方

 

一般の住宅について言えば、家の中で使う電気は住んでいるエリアを管轄している電力会社と契約を結んで、そこから電力を供給してもらい、使った電力量の分だけ料金を支払うという考え方をしている人が大多数でしょう。
おそらく使った分の電力に対して、その使用量を支払っているという意識が強く、電気を買っているという考え方をしている人は少ないと思われます。
電気は目に見えないものだけに、品物を手に入れるときに買うという表現がしっくりこないというところも大いに関係しているのではないでしょうか。
それが今までの電気の供給について、多くの人が持ってきた考え方だと言ってよいでしょう。

 

これからの考え方

 

けれども、2016年の4月から始まる電力自由化によって、電気はどこかから買うものという考え方に改まる可能性があります。
それというのも、電力自由化によって電力会社以外の事業者から電気の供給を受けることができるようになるからです。
たとえば石油を取り扱っている会社と契約を結べば、ガソリン料金を値下げして買えるようになるといったことになりますので、まさに間接的に電気を安く買っているという意識が芽生えてきます。
灯油が安く買えるようにするとして新規参入に前向きなスーパーと契約すれば、電力をスーパーから買うことにしたことで、灯油を安く買うことができたという考え方になるのではないでしょうか。
大規模マンションではすでに電力自由化が始まっていますが、今のところは電力会社の乗り換えだけであり、他業種からの参入で電力を買うところまでは自由化されていません。
そのため、電気料金の支払い分が下がったかどうかということに焦点があてられていますが、それでも大きな削減に成功しているところも多く、確実に電気料金に対する支払いの概念は変わりつつあります。

 

電気料金支払いに生まれる楽しみ

 

今後は一般家庭にも電力自由化が適用になりますが、ここではさらに他業種からの新規参入が認められることもあって、支払い方法も多様化してくるでしょう。
何よりも安くなったことを実感しながら電気料金の支払いができるということは、家計を預かる主婦にとっても、一人暮らしの人にとってもありがたいことは間違いありません。
誰にとってもメリットがあるだろうと思える電力自由化は、電気料金というものに対して持っていた固定概念を大きく覆すきっかけになるだろうことは間違いないでしょう。
蓋を開けてみたときにどんなことが起こるのか、楽しみでもあります。

 

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