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電力会社と異業種との電気料金と比較のポイントを明確にしよう

公開日:2016.09.25
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電力会社と異業種との電気料金と比較のポイントを明確にしよう
電力自由化で新規参入事業者がたくさんできたことにより、魅力的に思えるプランが多くなりましたが、事業者が多くなればなるほど、電気の安定供給への不安が増してきます。そのため、電力契約先をどこにするかの比較をするのは、電力会社だけにするという選択肢もあります。これなら安定した供給と電気料金を維持していけるでしょう。

電力自由化によって、これまで電力とは全く関係のない事業をしてきた会社も電力を販売する契約を結ぶことができるようになりました。
携帯電話会社各社が、携帯電話会社の名前に電気をつけたネーミングにして売り出すなどして、電力自由化に参入していることがよく分かるようになっています。
インターネットプロバイダでもやっていますし、スーパーマーケットや家電量販店、ホームセンターにガソリンスタンドでも電力自由化に新規参入しています。
これら新規参入組は、それぞれがすでに作り上げた自社の強みを電力供給にフィードバックすることにより、利用者に魅力を感じてもらうことを武器に顧客獲得を行う戦略が基本です。
ただし、新規参入組は自ら電力を作っているわけではありませんので、電力会社から電気を仕入れて、それを契約してくれた顧客に提供するシステムになります。
そのため、常に安い価格で供給できるわけではないというリスクがあります。
もしも電力提供先である電力会社の電力生産が不安定になれば、たちまち電気料金は値上がりしてしまい、顧客に対して安い電気料金で提供するという建前は崩れてしまいます。

 

電力会社の考え

 

電力を作って供給するということ自体はこれまでとは何ら変わりないところに、今まではいなかった競争相手がたくさん現れたわけですから、電力会社としても何らかの手を打たなければなりません。
電力会社にとって電力自由化は、極論でいえば競争激化になりますので、歓迎すべからざることです。
けれども、電力供給は電力会社だからこそ安定してできるのだということを改めて国民に知ってもらうには、むしろ異業種との契約をしてもらった方がよいと考えているかもしれません。
異業種が魅力的に思えたけれども、結果的にはやはり安定した供給をしてくれる電力会社が一番と思ってもらえる可能性があるからです。
その意味では、最初から電力を作って供給している電力会社と契約を結ぶのが、利用者にとってもっとも安心ともいえます。
電力会社は自社と契約してくれているところに一番に電気を送り、それから仕入れ先に電力を提供すると思われるからです。
もしも量が少なくなった場合には、供給が後回しになる恐れがある異業種よりも、確実に電気を供給してもらえると考えるのが一般的です。
これは、どこを契約先にするかの大きな比較ポイントになるでしょう。

 

電力会社という選択

 

安定供給がされない事態を経験すると、電気の安定供給こそが何物にも勝るということがわかります。
実際に電気が来なくなってしまっては不便なこと極まりないので、最初から電力会社だけを加入先の候補にすることも、電力自由化の恩恵を受けつつ、安心していられる比較のポイントになりそうです。

 

電力会社と異業種との電